宇宙でセックスはできますか?(後編)

トップページへ

宇宙セックススーツ

すでに開発されている!?

 こちらは宇宙セックス用プロダクトのプロトタイプ。じゃばら状の先端を窓に取り付けて、壮大な宇宙を眺めながら、いざプレイ? 画像提供:Samuel Coniglio | 第6回 <br>宇宙でセックスはできますか?[後編]

こちらは宇宙セックス用プロダクトのプロトタイプ。じゃばら状の

先端を窓に取り付けて、壮大な宇宙を眺めながら、いざプレイ?

                    画像提供:Samuel Coniglio



人類は宇宙でセックスできるのか?

誰もが気になるこの問題、公式な発表がなかったんで、てっきりタブー

系の話だと思っていました。でも、すでに
アメリカでは『New

Space2006』というカンファレンス(会議)で、
NASA専門家も交え

て「
宇宙セックス」について議論されたこともあります。今後、宇宙滞在

が長期化するうえで、宇宙セックスは避けては通れない問題なのだ。

そして驚くべきことに、宇宙でセックスするための宇宙服を開発してい

る人もいたんです。


宇宙セックス用の
スーツ「2Suit」は胸元から足元まで前面がパックリ

開き、2人で向き合いマジックテープ状のもので互いの体を固定する

仕組み。無重力状態でセックスをするには、互いの体を密着させて固

定する必要があるのだ。


この2Suitを開発したのが、ハリウッド女優であり科学作家であり、

『New Space2006』にパネラーとして出席していたヴァナ・ボンタさ

ん。ヴァナさんは実際に自分の夫と2Suitを着用し、
航空機を使った

パラボリック・フライト(航空機を放物線飛行させて意図的に無重力を

つくる)の疑似無重力下で、実験を行っている。



「パラボリック・フライトでの無重力状態は1回に30秒しか持続しませ

ん。合計15回の実験を行い、私は夫と2Suitを着用して互いに安定し

て密着できるかをテストしました。問題はほとんどなかったわ。私たち

は無理なく無重力状態で密着できたし、重力の楽しみを一体化して経

験することができました」(ヴァナ・ボンタさん)



無重力ならではのセックスってできないんでしょうか? 抱き合ったまま

グルングルン回転しちゃうとか…?



「無重力は
アクロバティックな体位に向いていると思います。ただ、地

球の重力と
無重力とでは動きに対する作用が異なります。互いが密

着している状態を維持するためには、
ニュートンの第三法則(作用・

反作用の法則)を克服する、新しい筋肉の
使い方と互いに協調するス

キルが必要でしょうね」



なるほど。力のよりどころがない宇宙では、相手を押せば、自分も後

ろに離れてしまう。この「作用・反作用」の法則をいかに克服するかが

宇宙セックスのキモになるというわけ。ところで、素朴な疑問なんです

けど、無重力では血液を含む体液が上半身に上昇します。そんな状

態で
男性器はきちんとエレクトするんでしょうかね?


「海綿体の血液充満は重力に反することにならないから、問題ないと

思いますよ」


それを聞いて安心しました。いやボクの場合、
地球上でもちょっと心も

とな…あ、なんでもないッス…。


「宇宙セックスは宇宙という特殊な環境で、人間の感情と肉体がどう

変化するのか、また、そこでの生活がどんなものか、今後、宇宙でも

人間らしくあるために必要かつ“核心”となるものと信じています」



なるほど。宇宙セックス…思った以上に奥深いのね。

ちなみに、現在ではほかにも宇宙セックス用のプロダクトが考案され

ている。上の写真は、宇宙プロダクトデザイナーのサムエル・コニグリ

オ氏が考案した宇宙セックス用プロダクトのプロトタイプ。じゃばら状

の筒に2人で入って愛を育むというものだ。ほどよい密着感と
浮遊感

に加え、窓に装着するので宇宙の景色を見ながらというムーディな環

境を用意。使わないときは折りたためるから、省スペースで機能的っ

て、う〜ん…見た目からすごさは伝わってきませんが、まぁ確かに理

にかなってるかも。


やはりセックス産業だけは宇宙時代が始まっても廃れることはなさそ

う?

50万円で宇宙に行ったあかつきには、

僕も愛の
ビッグバンにチャレンジしてみます。

              R25 エコ&テクノロジー
                          

posted by ナッチャン at 19:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/121950808

この記事へのトラックバック